事故後、車の運転もままならない頚部痛が非該当だった。

頚椎捻挫については、第14級9号(局部に神経症状を残すもの)が認められました。一方、手根管症候群については、今回残念ながら認められませんでした。

事故の概要 依頼者 関東地方在住・50代・主婦
状 況 車を運転中、渋滞に巻き込まれて停止して
いたときに、加害者の脇見運転が原因で
後ろから追突されたもの。
3ヶ月後、再度同様の追突事故に遭う。
傷病名 頚椎捻挫、外傷性手根管症候群
当初の
等級
頚椎捻挫及び、手根管症候群共に、
非該当
治 療 通院実日数68日間、治療期間203日間
後遺障害 診断書 他覚症状の
内容
頚椎前屈時痛
運動制限
Morleyテスト
  右(+)、左(ー)
Wrightテスト
  右(+)、左(+)
腱反射(+)
病的反射(ー)
握力 右20kg、左20kg
異議
申立て


ポイント

等級認定票には、「他覚的神経学的所見
に乏しく」とありました。調査事務所の認定
では、後遺障害診断書にしっかり神経学的
所見が記載されていても、無視されること
が珍しくありません。そこで、画像所見の
記載とからめ、神経学的所見の意味する
ものについて、異議申立てを展開しました。
結 果 頚椎捻挫については、第14級9号(局部に神経症状を残すもの)
が認められました。一方、
手根管症候群については、今回残念ながら認められませんでした。

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