MRIで「巨大なヘルニア」の存在を指摘されながら、非該当とされた。

「非外傷性」ではないとの認定は覆せなかったものの、痛みは事故によるもの、との主張が通り、第14級9号(局部に神経症状を残すもの)の要求が認められた。

事故の概要 依頼者 20代男性・スポーツインストラクター
状 況 乗用車を運転して赤信号で停止していたところ、
同じく普通乗用車に後ろから追突されたもの。
事故後、8ヶ月あまりに及ぶ通院を要した。
傷病名 腰椎捻挫、頚椎捻挫
尾骨部痛
セカンドオピニオン(腰椎椎間板ヘルニア)
当初の
等級
後遺障害:非該当
治 療 通院実日数110日間、治療期間238日間
後遺障害 診断書 他覚症状の
内容
知覚障害なし
腱反射正常
筋力・筋萎縮なし
SLRテスト 右95°、左95°
運動障害なし
腰椎X-P上、軽度な椎間板
狭小化あり
MRI上、L5-S1 巨大なヘルニアあり
異議
申立て


ポイント

MRIで「巨大なヘルニアあり」と診断されたのに、
非該当とされた理由は、等級認定票に書かれていた
「非外傷性の腰椎椎間板の変性」が認められた、との
指摘が原因と思われました。
そこで、他の病院で再検査を受けてもらうと同時に、
事故以前には腰痛による通院歴のないことも証明して、
異議申立てを展開。
結 果 「非外傷性」ではないとの認定は覆せなかったものの、
痛みは事故によるもの、との主張が通り、
第14級9号(局部に神経症状を残すもの)
の要求が認められた。

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